![](https://asunnydayuni.com/wp-content/uploads/2020/03/clienticon.png)
イラストレーターとして仕事をしていくために
努力していますが、
大変そうなイメージがあって、やっていけるのか不安です。
実際にどんなことが大変ですか?
「イラストレーター」は、かなり人気の職業です。
人口が多いからこそ、大変なことも根が深いんです。
大変なことを常に抱えてしまっていると、
ある程度、仕事が取れるようになってからも、
挫折してしまう人も少なくないんですね。
結論から言うと、
イラストレーターにとっての挫折の原因にもなるTOP3は、
- 仕事が取れないこと
- 単価が安いこと
- 自信をなくしてしまうこと
です。
あなたも聞いたことがあるのではないでしょうか?
ほかにも、
細かいことを挙げるとするなら、もっといろいろあるとは思います。
例えば、
- コネも人脈もないから、どうやって仕事に繋げればいいのかわからない
- 絵の画力が足りなくて、描くのが難しい
- 描きたいイラストが描けない
- 営業をするのが大変
- クライアントからの修正の指示が多い
- スケジュールに余裕がなくて忙しい
など、いろいろありますよね。
ですが、
だいたいのことは上記の3つ、
「仕事が取れない」「単価が安い」「自信をなくしてしまう」の
どれかに集約されるはずです。
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え?どういうこと?
それとこれとは関係ないこともあると思うんですけど…
確かに、一見するとそうですね。
でも「根本から」解決していくことで、
その他のことも芋づる式に解決していけます。
この記事では、これらの挫折につながる「大変なこと」を
根本から潰して、イラストレーターとしてうまくいくための「道筋」をお伝えしていきます。
こんにちは!
イラストレーターの晴ルル。です。
私は、もともとバイタリティもガッツもないので笑、
大変なことはなるべく避けて生きていきたいタイプです。
今では、これらの「大変なこと」と
無縁の状態で、かつ、
イラストのお仕事でコンスタントに稼げていますが、
私も初期のころは、常に悩まされて、
かなり疲弊していました。
ですが、これらには、理由がある、と分かってから、
根本から取り除くことができるようになったんです。
![](https://asunnydayuni.com/wp-content/uploads/2020/03/202003icon.png)
こんな方におすすめ
- イラストレーターにはなりたいけど、大変なことはなるべく避けたい人
- イラストレーターとしてうまくいくまでに、挫折したくないし、なる早で稼ぎたい人
- イラストレーターとして、すでに心が折れそうになっている人
根本から原因を取り除くことで、
「仕事が取れるようになり」
「単価も上げていくことができ」
「自信もついてくる」ようになります。
イラストレーターの階段をどんどん登っていってください^^
この記事では、大変なことを根本から避けて解決していくための道筋を
お伝えしていますが、
関連記事のイラストレーターは食えないからやめとけ?生活が厳しくなる前にできることでは、
具体的な対策についてもお伝えしているので
併せて読んでみてくださいね。
もくじ(クリックした項目に移動します)
イラストレーターが語る「大変なこと」の本当の理由とは?
イラストレーターの挫折の原因にもなるTOP3は、
- 仕事が取れないこと
- 単価が安いこと
- 自信をなくしてしまうこと
でしたね。
その原因と、解決するための方向性を
ひとつずつ解説していきます。
大変なこと①「仕事が取れない」を解決するには
そもそも仕事が取れない、という状況も少なくないのではないでしょうか?
それもそのはず。
今は、イラストレーター過多の時代といわれていて、
とにかくイラストレーターの数が多すぎるんです。
競合が多すぎるんですね。
(試しにSNSなどで「#イラスト」「#イラストレーター」などで
検索かけてみてください。
もうゴマンと、素敵なイラストを描く人たちがいるわけです)
大前提として、
今イラストレーターとして安定的に働けている人の中でも、
多くのフリーランスは、
- 勤めていたイラストやデザインの会社から独立してフリーランスになった
- 通っていた専門学校からのツテで仕事をするようになった
など、コネクションや人脈を大事にしています。
では、そもそも専門学校も出ていなければ、
イラストやデザインの会社に勤めたこともない、という
コネも人脈もない私たちは、どうすればいいんでしょうかね?
もし、コネも人脈もない場合は、
一般的なイラストの仕事の取り方として、
- ポートフィリオを送って(あるいは持ち込んで)見てもらう
- SNSでイラストを投稿していたら仕事につながるようになった
というのはよく聞くパターンですよね。
そのほかにも、
今はクラウドサービスや、お仕事紹介サービスなども充実しているので、
そこに登録して案件に応募する、
あるいは仕事のお話をもらう、という人も多いでしょう。
何もコネがない場合は、だいたいにおいて、
- ポートフォリオを送って(あるいは持ち込んで)見てもらう
- SNSで投稿をがんばる
- クラウドサービスや、お仕事紹介サービスなどに登録して、実績を作る
- 展示会やイベントなどに出展して、つながりを作る
- コンテストなどに応募する(賞が取れると注目されたり、実績作りにもできます)
など、地道な努力を重ねて、コツコツと仕事をとっていくしかありません。
(もちろんコネがある人も、人脈をコツコツ築く努力をしてきたので、
コネ=努力していないというわけではないですよ!)
ですが、注意して欲しいのは、
ただひたすら行動量だけ増やしても、なかなか仕事につながらないことの方が多いです。
(もちろん、ずば抜けた画力や、運の良い場合は別なので、一概にはいえませんが)
なぜかというと、競合が多すぎるからですね。
ポートフォリオもSNSも、クラウドサービスも
すでにゴマンといる、それなりに画力のあるイラストレーターが、
すでにやってるんですね。
その中で、あなたを選んでもらうのは、
よっぽどの運や実力が必要ですし、
それ以上に、がんばってがんばってがんばって…
たくさん行動していかないと、
なかなかコンスタントに仕事をとっていくまでに
かなりの時間がかかってしまいます。
では、どうすればいいのかというと、
あなたの強みを生かす戦略が、必要になってくるんですね。
あなたの時間は有限です。
まずは「時間には限りがあること」を、
腹の底から理解してください。
限られた時間の中で効率よく仕事を獲得していくためには、
あなたの目的を明確にして、
あなただからこその強みを活かした戦略を重視して動いていかないと、
あっというまに何年も経ってしまいますよ。
「いつかイラストレーターとして成功したい…!」と思ってから、かれこれ何年経ちますか?
そんなふうに思っているうちに
リカバーできないくらい歳をとっていた、、、なんてことにならないように、
「効率」を何よりも重視してください。
大変なこと②「単価が安い」を解決するには
さて、仕事が取れるようになっても1件1件の単価が安いと
やっぱり生活がままならないですよね。
単価が安いことで、
働いても働いても、これだけしか稼げてないの?!という状態になってしまいます。
せっかくフリーランスなのに、働き方はブラック企業みたいな状態にはなりたくないですよね。
「でも、そんなこと言ったって、単価が安い案件しか取れないんだもの」
「単価が高い仕事は、人気のイラストレーターにならないと出来ないよ」
と思う方もいるかもしれません。
でも、それはある意味まちがいです。
あなたに、「単価の安い」案件しかお話しがこない場合、
そこには原因があります。
言葉を選ばずにお伝えさせてもらうと、
「単価の安い」案件しか来ない場合、
だいたいにおいて、
他の人でもかえがきくお仕事であることが多いです。
(もちろん例外もあるので、必ずしもではありませんが)
だいたいにおいて、
あなたじゃなくても、はっきり言ってしまえば、誰でもいい仕事なんですね。
- ちょうどいい絵のタッチの人で、
- 安く描いてくれる人で、
- 最後まで仕事をまっとうしてくれる、ちゃんとした人
であれば、誰でも。
超イヤな言い方をしてしまってごめんなさい。。。
でも、あなたのイラストを否定したいわけではありません!
よほど、ずば抜けた画力のある人や、唯一無二の個性のある人を除いて、
イラストだけで比較すれば、だいたいの人はかえがきくといえるでしょう。
なぜなら、イラストレーターの人口が多すぎるので、
どこかしらに似たようなタッチの人はいるからです。
単価を上げていくには、
イラストだけではない付加価値で、
「ほかに替えがきかない」「あなたじゃなければいけない」
という状況を作っていけばいく、
ということが必要なんですね。
つまり、「差別化」をしていくことが大事なんです。
もちろん、すでに、ずば抜けた画力や、
唯一無二の個性のあるイラストを描く人は、
イラストそのもので「差別化」できることもあるでしょう。
ですが、繰り返しになりますが
私が言いたいのは、そうした「イラストの画力・実力」で
差別化することではありません。
もちろん、ある程度の画力は必要ですし、絵は上手な方が有利ではありますよ。
ですが、
世の中には絵が信じられないくらい上手な人がゴマンといる中で、
「イラストの画力・実力」で差別化しようとしていたら、
何年も、何十年あっても足りないと思いませんか?
だからこそ、「イラストの画力・実力」は一旦横に置いておいて、
イラストだけではない付加価値をつけていく、つまり、
ブランディングをしていくことが大事になってくるんです。
ブランディングとは、“あなた”をブランド化して、価値を高めるための取り組みです。
ブランディングは、企業だけではなく、個人やフリーランスにおいても、コンスタントに仕事をしていく上で大事な要素です。
それは、「イラストの画力・実力」以外の面において、
ブランディングをしていくことはじゅうぶん可能なんです。
先ほど挙げた「効率」を重視するために、
「あなたの強みを活かした戦略」と共通しますね。
あなたの価値を高めるブランディング × あなたの強みを活かした戦略
この2つを掛け合わせることで、
絵の実力に関わらず、効率よく仕事をとっていくことができますよ◎
大変なこと③「自信をなくしてしまう」を解決するには
「仕事がないこと」も「単価が安いこと」もすべて競合が多いことが原因ですよね。
イラストレーターは、常に「比べられること」が付きまとってきます。
「自信をなくしてしまうこと」は、実はいちばん挫折につながりやすい要因でもあり、
誰もが一度は悩むことなんです。
では、どうすればいのかというと、
考え方と行動を変えることができれば、解決できます。
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じゃあ、結局のところ、根性論ってことですか?
「心を強く持て!」って言われても、
そんなことわかってます。
わかっているけど、できない時ってあると思うんです。
わかります、わかります!
そんな私も、実はメンタル弱いです笑
だから根性論とか語りませんし、
心を強く持て!だなんてアドバイスは、時代錯誤だとも思います。
大事なのは、決して根性論とかではなくて、
「考え方と行動のつなげ方」なんですね。
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自信をなくしてしまう、主な要因は、
あなたよりも絵が上手で、あなたよりも活躍しているイラストレーターを見て、
あなたとの落差を感じて、
「私にはできない」
「私は、ああいう風にはなれない」
と感じてしまうことなんですね。
そもそも「人と比べること」をやめるのが一番なんですが、
私たち日本人は「比べる風潮」が強い中で育ってきたので、
「比べること」を無意識レベルでやってしまうのは仕方のないこと。
先ほど
「差別化」の話をしましたが、
そもそも「差別化」という言葉自体が
「ざわざわする」「嫌な感じがする」という人も多いのではないでしょうか?
「差別化」というと、
「人と比べて優位に立つこと」だと思っている人が多いからだと思います。
「人と比べて優位に立つ」なんて、それ自体がムリ!と思いますよね。
ですが、ちょっと待ってください。
「人と比べて優位に立つこと」も一種の差別化ではあるんですが、
本当の意味での「差別化」にはならないこともあるんです。
仮に、「人と比べて優位に立つこと」ができたとしても、
下からどんどん追い上げてきますから、
抜かされたらまた頑張らないといけないですよね。
どんどん疲弊してしまって、挫折につながってしまうんですね。
大事なのは、「あなたの中にある“あなたらしさ”を極めること」です。
それが本当の意味での「差別化」になっていきますし、
絵の実力にとらわれず、あなたにとっての揺るがない自信にもつながっていきます。
他のことも、まるっと解決できる理由
イラストレーターの挫折の原因TOP3は
- 仕事が取れないこと
- 単価が安いこと
- 自信をなくしてしまうこと
でした。
これらを解決していくためには、
- あなたの価値を高めるブランディング × あなたの強みを活かした戦略
- あなたの中にある“あなたらしさ”を極めること
が解決方法になります。
冒頭で、
これができれば、他の大変なことも芋づる式に解決していけると、
お伝えしたのを覚えてますか?
例えば、
クライアントとのやり取りが大変だと感じている場合でも、
あなたらしいブランディングができれば、
あなたと相性のいいクライアントを自然と集めることができるので
クライアントとのやり取りで大変な思いをすることが激減していきます。
絵の画力や、描きたいイラストの悩みに関しても、
あなたらしいブランディングができれば、
あなたのイラストを生かしていくことができるので
好きなように描いていくことができ、
お仕事でもイラストを楽しく描いていけます。
私は実際に、
クライアントとのやり取りでのストレスは
ほとんどないですし、
描きたいように描けています。
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これが、根本的に解決していく方法になるんですね。
イラストレーターの大変なことを根本から取り除く方法
さて、では具体的にどうしていけばいいのでしょうか?
つまり、逆の状況を作るにはどうすればいいのか考えていきます。
「それなりの高単価で」「コンスタントに仕事が取れる」状態を作っていけばいいんですよね。
そんな状態になれば、あとから「自信もついてくる」ということはわかりますね。
ポイント!
ですがちょっと注意してほしいことがあって。
あとから「自信もついてくる」とは言ったんですが、
「それなりの高単価で」「コンスタントに仕事が取れる」状態を作っていくためには、
先に「自信をつける」ことが大事なんですね。
どういうことかというと、
それが先ほどの
- あなたの価値を高めるブランディング × あなたの強みを活かした戦略
- あなたの中にある“あなたらしさ”を極めること
につながるわけです。
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そうはいっても、
「自分の価値を高めるブランディング」や
「自分の強みを活かした戦略」って、
どうやって考えていけばいいんですか?
なんだか難しそうないんですけど。。。
ぜんぜん難しく考えなくて大丈夫!
「あなたらしさ」と向き合っていくことで
いつのまにか浮き彫りになってきますよ^^
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そもそも「あなたらしさ」ってなんだと思いますか?
ちょっと考えてみてください。
「あなたの価値を高めるブランディング」も
「あなたの強みを活かした戦略」も
答えは「あなたの中」にあるんです。
もちろん、ノウハウ的な知識も必要にはなってくるんですが、
「あなたの中にあるもの」と向き合っていけなければ、
どんなノウハウも方法論も役に立ちません。
とはいえ、そんなに先ほども言ったように、
難しく考える必要はありません。
あなたの「好きなこと」に素直になればいいんです。
もちろん「イラストを描くこと」は好きだと思うんですが、
それ以外にもあるんじゃないでしょうか?
例えば、
- どんなイラストを描くのが好きですか?
- イラスト以外に、ハマっている趣味はありますか?
- イラストを描くことと同じくらい、好きな時間はなんですか?
これがあなたらしさにつながっていきます。
今すでに成功している人を思い浮かべてみてください。
例えばイラストの分野で言うなら、
可愛い女の子やセクシーな女の子のイラストで定評のある、たなかみさきさんは有名ですよね。
たなかみさきさんのInstagramを見てもらえるとわかると思うんですが、
ご本人自身、可愛い女の子やセクシーな人物のイラストを描くのが好きなことが伝わりますよね。
また、おしゃれなイラストで有名なWALNUTさん。
WALNUTさんもまた、ファッションやおしゃれなものがきっとお好きで、詳しいことが伝わってきます。
「好きなこと」こそ、あなたらしいブランディングにつながっていきます。
イラストに限らず、他の分野においても、すべてそうです。
ぜんぜん別の分野にはなりますが、
例えば、AKBグループなどアイドルの方々を思い返してみても
すごく売れていく人と、可愛いのになかなか芽が出ず引退してしまう人の
差がすごくありますよね。
(これは、イラストにおいても、
売れる人と、絵が上手なのになかなか売れない人に置き換えて考えていけます)
AKBに入るくらいなので、
みなさん同様に、歌とダンスが好きなことは共通していると思いますが、
やっぱり売れている人はそれだけじゃなく、
- 人と関わることがすごく好きだったり、
- 人前に立つことがすごく好きだったり、
- おしゃべりで場を盛り上げることが好きだったり、
「好きなこと」を突き詰めている人ほど、売れていく、ということなんです。
AKB関係でいえば、小嶋陽菜さんはアパレルブランドを成功させ、
ビジネスで成功したアイドルの代表的存在ですが、
小島さんはもともと服やファッションがすごく好きなのは有名ですね。
バラエティー番組のファッション企画では、そのセンスに定評がありましたし、
まだアパレルを始める前の、AKB現役時代の密着取材の番組では、
好きな服屋さんで大量に服を買っていた姿が印象的でした。
わかりやすくするため
あえて超有名な方々の名前をあげさせてもらいましたが、
もっと個人的な小規模の話においても、
好きなイラストを描いて仕事にしていきたいなら、
「好きなこと」をとことん突き詰めることが要(かなめ)なんです。
メンタリストのDaiGoさんの言葉でこんな名言があります。
「“好きじゃない”ことで成功できるほど世の中甘くない」
(参考:https://twitter.com/Mentalist_DaiGo/status/1198511722346139650)
これは本当にその通りで、
あなたの中にある「好きなこと」を言語化していくことが、
根本解決の糸口になっていくんです!
具体的にどう動いていくか
つまり、
イラストレーターとして、
「それなりの高単価で」「コンスタントに仕事が取れる」状態を作っていくには、
あなたの「好きなこと」を突き詰めて、言語化していくことが必要なんですね。
あなたの好きなことについて、もう一度考えてみてください。
これは、「特別なこと」じゃなくてもいいので、
難しく考えなくていいんです。
- 家にいることが好き
- 人と話すのが好き
- オンラインゲームが好き
- 寝転がって漫画を読むのが好き
一見すると「イラストレーターとなんの関係もなさそう」なことでも、
あなたらしさの一部なので、しっかり認識することが大事です。
「イラストレーターとなんの関係もなさそう」なことでも、
意外なところで、あとから生きてきたりするんです。
ポイントとしては、
- 「具体的にどんなところが好きなのか」
- 「なぜ好きなのか」
ということも考えてみることです。
例えば、「人と話すのが好き」だと思うなら、
どんなところが好きなのか?なぜ好きなのか?
「楽しいことや楽しい時間をみんなで共有するのがとても楽しくて、時間を忘れてしまう」という人なら、
企画やイベント系の何かと相性が良いでしょうから、
その方面に合いそうなイラストを描いて、企画やイベント系の会社に営業をかけていく、
という行動にもつなげていけますよね。
では実際にやってみましょう!
ワーク
- あなたの好きなことはなんですか?
(特別なことじゃなくてもなんでもOK) - なぜそれが好きなのですか?
- 具体的にどういうところが好きなのですか?
もし、あなたが今後イラストレーターとして成功したい!と思うなら、
もしくは、現状に悩んでいるなら、
ぜひ、このワークをやってみてください。
この記事で挙げた成功者さんたちも、
あなたが尊敬しているイラストレーターさんや、絵師さんも、
あなたの心をざわざわさせているあのライバルさんも、
うまくいっている人には共通点があります。
それは、「行動してきたこと」です。
どんなにイラストの技術があっても
行動を起こさないことには、イラストレーターとしてうまくいくことは絶対にありません。
とはいえ、いきなり何か、大きなことを成し遂げようと思っても、
だいたいの人は三日坊主になるか、途中で燃え尽きてしまいます。
なので、小さなことからで構いません。
この記事のワークをしてみるとかでも。
誰でもできそうな、本当に小さなことでいいんです。
(これを、ベイビーステップと言います。※赤ちゃんでもできる小さな一歩といういう意味)
何か1つでも、どんなに小さなことでもいいから、3日以内にまずやってみてくださいね。
(※3日以内というのがポイント。人の脳は、3日以上経つと頭から抜け落ちてしまうようにできていきます。
今日、この記事を読んでくれた体感を忘れないうちに、行動してみてください)
イラストレーターになるための、もっと具体的な道筋が知りたくなった〜!という人は、
イラストレーターになって0から稼ぐ方法|主婦でも月収50万達成した私が解説も
併せて読んでみてくださいね。
実際に、未経験から始めた私が好きなことを突き詰めて
形にした方法を解説しています。
まとめ【イラストレーターとして挫折する前に大変なことを回避する道筋】
イラストレーターの挫折の原因にもなるTOP3は、
- 仕事が取れないこと
- 単価が安いこと
- 自信をなくしてしまうこと
でしたね。
大変なことを避けていくためには、
「高単価で」「コンスタントに仕事が来る状況」を作っていきたいですね。
そのためには、
- あなたの価値を高めるブランディング × あなたの強みを活かした戦略
- あなたの中にある“あなたらしさ”を極めること
が大事であり、すべての根本的な解決につながっていきます。
難しく考える必要はなくて、
あなたの内側と向き合っていくことで見えてきます。
まずは、「あなたの好きなこと」を言語化して認識することから始めてみてください。
ワーク
- あなたの好きなことはなんですか?
(特別なことじゃなくてもなんでもOK)
(どんなイラストが好き?他の趣味は?なんの時間が好き?など) - なぜそれが好きなのですか?
- 具体的にどういうところが好きなのですか?
「好きなこと」を突き詰めていくことが、
「あなたらしいブランディングと、揺るがない戦略」につながっていきます。
まずは、言語化してみましょう。
何より大事なのは、どんな小さなことでもいいので、
「3日以内に行動すること」
ワークをするとか、他の記事を読んでみるとか、もっと調べてみるとかでもいいです。
どんな小さなことでもいいので、ベイビーステップを実行してみてくださいね^^
イラストレーターになるための、もっと具体的な道筋が知りたくなった〜!という人は、
イラストレーターになって0から稼ぐ方法|主婦でも月収50万達成した私が解説も
併せて読んでみてくださいね。
実際に、未経験から始めた私が好きなことを突き詰めて
形にした方法を解説しています。