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イラストレーターの仕事がない人は営業を変えてみよ!仕事が増えた理由とは?

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イラストレーターと名乗っていますが、とにかく仕事が少ないです。

仕事を増やす方法はありますか?

というか、飛び抜けた画力や個性があるわけでもない私が
仕事を増やすことは可能なんでしょうか?

「仕事が少ない」「仕事がない」と悩むイラストレーターはあなただけではありません。

イラストレーター白書 2019の調査によると、
イラストレーターを本業としている人は全体の15%という結果も出ているそうです。

イラストの仕事をしている(したい)けど、本業になっていない人は85%になるのです。

なぜこのような結果になっているかというと、
決して実力不足のひとことで片付けられる問題ではありません。

画力や個性があっても仕事になかなかつながらない人はたくさんいます。

「仕事を増やす」方法がわからないという理由が大きいんですよね。

この記事では、仕事を増やすための
「営業を変えること」や、そのためのアプローチについて解説していきます。

私はイラストレーターとして、
ずば抜けた画力や個性があるわけではありません。

ですがコンスタントにお仕事がありますし、
仕事が少ないと悩むことがありません。
(たまに多すぎて忙しくなり悩むことがあるくらい)

というか、一般的なイラストレーターの営業をやめたら
お仕事がドカンと増えました。

この記事では、営業の変え方、何から始めれば良いのかを解説していきます。

こんな人におすすめ

  • イラストレーターとして仕事が少なくて悩んでいる人
  • イラストの仕事を増やすために何か行動を起こしたい人
  • 無名のイラストレーター(私)なのに、仕事が増えた理由が知りたい人

結論からいうと、
この記事では、
自分のビジョンを明確にし、唯一無二のブランディングで
差別化することで仕事につなげることを解説します。

一般的なイラストレーターの営業方法として、

ポートフォリオを営業先(出版社など)に送るという方法があります。

ですが、私個人的にはその方法をおすすめしていません。
(私個人的な意見です。否定するわけではありません)

理由としては、「案件」が先にあり、
「私のイラストに合う案件があれば仕事をください」
というスタイルは、
差別化に限界があると感じるからです。

もちろん「案件」ありきのお仕事に応募する場合でも差別化することは可能です。

ですがどうしても、
画風やイラストの画力、イラストの個性を極めることを
優先した差別化になってしまうからです。

もちろん、画風やイラストの画力・個性も大事です。

ですが、イラスト画力・画風を優先して差別化をしようとすると、
どうしても終わりのない競争に巻き込まれてしまいがちなんです。

この記事では、
画風やイラストの画力・個性以外のところで差別化して
仕事を増やすことにフォーカスしていきます。

私が仕事を増やした具体的な方法については、
イラストレーターになって0から稼ぐ方法|主婦でも月収50万達成した私が解説でも解説しているので、
あわせて読んでみてくださいね。

 

仕事が少ないのは必ず理由がある

なぜ仕事が少ないのか、きちんと振り返っていますか?

あなたの仕事が少ないのは、必ず理由があります。

  • 画力が足りない(または個性がない)
  • あなたの画風に合う案件がない
  • あなたの画風に合う案件に出会えていない
  • あなたの画風に合う案件はあるが、似た画風の他のイラストレーターに取られている。
  • 仕事の依頼はあるが、報酬が低すぎるなど、条件が合わない。

あなたの仕事が少ない理由も、このどれかに当てはまると考えられます。

冒頭でもお話ししたように、
これらの理由の中で「画力が足りない(個性がない)」というのは、
ひとまず横に置いておいてください。

もしかしたら「イラストレーターとして、私の絵ってどうなの?」といちばん気になるところかもしれませんが、
この記事でお伝えするテーマでは、いちばん気にしなくて良いところなんです。

誤解を招いてしまったらすみません。

ですが、決して「画力を上げる(個性がある)」=「仕事が増える」ではないということを言いたいんです。

もちろん、絵のレベルを更新していくことも大事なんですが、
仕事をしながら、実践を重ねて、あなたらしい方向で上達していくことが大事なのです。

なので、その他のの4つの理由

  • あなたの画風に合う案件・仕事がない
  • あなたの画風に合う案件・仕事に、あなたが出会えていない
  • あなたの画風に合う案件・仕事はあるが、似た画風の他のイラストレーターに取られている。
  • 仕事の依頼はあるが、報酬が低すぎるなど、条件が合わない。

から考えてみてくださいね。

(もしかしたら、どの理由で仕事がないのか明確にはわからないことも多いかもしれません。その場合でも大丈夫です)

すべての理由の根本は同じである

どんな理由なのかわからなくても問題はありません。

なぜなら、上の4つの理由の根本は同じところにつながるからです。

それは何かというと

差別化ができていない

ということです。

失礼を承知で書かせていただくと、
仕事が少なくて悩んでいるあなたは、
もしかすると「あなたじゃなくても他の人でもいい仕事」しかできていない可能性があるかもしれません。

「そんなのほとんどの仕事がそうじゃないの」
と思うかもしれませんね。

ですが「あなたにしかできないイラスト仕事」
言い換えれば「あなただからこそ頼みたいと思われるイラスト仕事」はあります。

というか作れます。

それは、
たとえ、すば抜けた画力や個性のある画風でなくても(失礼な書き方を重ねてごめんなさい)
やり方次第で可能なんです。

あなたの今の状況は、

あなたにしかできないイラスト仕事を、
あなたのイラストを求める人にプレゼンできていない

という状況だと思ってください。

なので「あなたにしかできないイラスト仕事」を
「あなたのイラストを求める人」に伝えてあげれば良いのです。

それがイラストレーターの差別化になると私は考えます。

唯一無二の存在になるブランディング

「あなたにしかできないイラスト仕事」を
「あなたのイラストを求める人」に伝えてあげるには、

「あなたにしかできないイラスト仕事」を探し、
「あなたのイラストを求める人」を探さなければいけませんね。

(「探す」というより「作る」といった方がいいかもしれません)

そのためには「唯一無二の存在になる」ブランディングが必要なんです。

もちろん先に書いたように
画力・画風以外のところでブランディングをしてください。

「この仕事にはあなたのイラストしかない」という状況を作るには、

  • 「あなたはどんな仕事でイラストを描きたいか」
  • 「あなたはどんな風にイラストを使ってほしいか」
  • 「あなたはどんな人(会社)にイラストを使ってほしいか」
  • 「あなたがイラストを描くことで、どんな結果をもたらしたいか」

というビジョンを明確にしてみてください。

ですが、どこにでもあるぼんやりとした凡庸な内容になってしまってはブランディングにはなりません。

「あなたの好きなこと」「あなたの経験からや知識が生かせること」など、
「あなたらしさ」を掛け合わせていくことがポイントです。

  • あなたの好きなこと
  • あなたが過去に夢中になったこと
  • あなたが時間やお金をかけてきたこと
  • あなたが経験して得るものが大きかったこと
  • あなたの興味のあるもの

例えば、あなたが出産・子育て経験がある、あるいは、教育関係の仕事に関わったことがある、などの経験があれば、
「子どもに関する仕事」×「あなたのイラスト」でビジョンを明確にしていけるかもしれません。

最初は明確に書き出すことは難しいかもしれないので、
手を動かしながら、あとから加筆修正をしていってくださいね。

こうした「どんな未来を描くか」というビジョンを明確にし、
あなたの経験や好みなどの「あなたらしさ」を掛け合わせることで

「あなたにしかできないイラスト仕事」を
「あなたのイラストを求める人」に伝えてあげる方法が見えてくるんです。

ブランディングを営業につなげる

冒頭では、ポートフォリオを送る営業方法はおすすめしないと書きましたが、
もちろん、ビジョンを明確にして営業方法を工夫することもできますよ。

  • あなたの画風に合う案件を絞り込む
  • その種類の案件に合うポートフォリオを制作する
  • その種類の案件を取り扱うところにだけ営業する

ですが、冒頭でもお話しした通り、
ポートフォリオを送るというイラストレーター王道の営業方法はおすすめではありません。
(注:否定するわけではありません。もちろんお仕事につながることもあると思います)

理由としては、画力や個性の似た他のイラストレーターとの
「競争」に巻き込まれる可能性も高いからです。

ここで競争に負けたら、他のイラストレーターに仕事を取られてしまいます。

他の営業方法を考えてみましょう。

  • クラウドソーシングを活用する(ランサーズ等)
  • 公募・コンテストにエントリーする
  • 展示会に参加する(クリエイターEXPO等)
  • エージェントに登録する(レバテック等)
  • SNSで発信する
  • スキル販売サイトを利用する(ココナラ等)
  • 交流会などに参加して人脈を作る(ポートフォリオ持参で)

一般的なイラストレーターの営業方法に頼らずとも、
仕事の取り方はたくさんあります。

そして、先に書いたように

「どんな未来を描くか」というビジョン
あなたの経験や好みからくる「あなたらしさ」を掛け合わせて
ブランディングしていきます。

ビジョンとあなたらしさを明確にすることで、ブランディングが明確になり、
どんな行動を起こせば実現できるのかが変わってきます。

クラウドソーシング、エージェント、展示会を利用するのであれば、
あなたのビジョン(どんな仕事がしたいか)あなたらしさ(経験・経歴)
ポートフォリオに落とし込む、展示に落とし込むことなど、
あなたの求めるクライアントに出会えそうな方法を選択することができます。

そして、SNSの発信もビジョンあなたらしさがはっきりしていたら、
どんな人にどんなことを見てもらえれば、仕事につながるのかが見えてくるので、
投稿する内容や言葉選びも変わってきます。

「案件ありき」ではない仕事をする

上記のように、
クラウドソーシング、エージェント、展示会などを利用するという方法もありだと思います。

ですが、この記事を読んでくれているあなたには
もっと視野を広く持って考えてみてほしいです。

なぜなら、クラウドソーシングなどを利用する場合でも
「案件」が先にあり、それに応募する形をとるわけですから、

それを前提としてしまうと、
「競争」に巻き込まれることは避けられません。

「案件」ではないイラスト仕事に注目することも大事なんです。

例えば

  • LINEスタンプ
  • SNSでのエッセイマンガ(人気になれば出版につながる人も)
  • minneやココナラなど販売プラットフォームで商品を販売

など、案件ありきではないイラスト仕事は探せばたくさんありますね。

(SNSでのエッセイなどは仕事ではありませんが、人気になれば仕事につながるという点を考慮し、仕事と書かせていただきました)

ですが、LINEスタンプもエッセイマンガも
すでに飽和状態なので、ただやみくもに手を出しても「競争」に巻き込まれることは変わりません。

(むしろLINEスタンプやエッセイマンガの方が
成功するためには人気(有名)にならなければいけないことは想像がつきますよね)

LINEスタンプやエッセイマンガのようなスタイルではありませんが、
参考にすべきは、そのビジネス形態です。

これらの共通点として出版社などの会社がクライアントではなく、
一般消費者がお客さん(ターゲット)になっていますよね。

さらに「案件」ありきではなく、
自発的な「商品」として展開している形です。

(マンガも、自発的な制作物という点で「商品」として捉えます)

そして、これらで成功している人は、共通して「ビジョン(方向性)」と「その人らしさ」が明確なんです。

「ビジョン(方向性)」と「その人ならでは」の「らしさ」が明確であることで、
ブランディングが刺さりやすくなり、それこそが差別化につながるんです。

ブランディングの実例

 

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こちらの作家さんは、 子育て分野のSNSエッセイマンガの先駆けのような方です。

正直、今からSNSエッセイマンガに参入するのは難しいかもしれません。
ですがこちらの作家さんは、
ビジョンと、この方らしさが明確なことから、ブランディングが見事なのでご紹介します。

こちらの作家さんは
子育ての中での娘さん(以下しーちゃん)のおもしろ&ほっこりエピソードをテーマにしています。

見た人はみんな面白エピソードに笑ったり、ほっこりしたりするでしょう。

こちらの作家さんは

  • しーちゃんの面白い言動
  • しーちゃんとのほっこりした会話

に限定して発信しています。

実際にあった話を、一貫した作者さん目線で描いていることが「この方らしさ」につながっています。

そして、
子育ての分野で考えれば、子育てに関するお悩みや共感などもニーズがありますが、
こちらの作家さんはそれは一切出しません。

  • 子育てで学んだこと
  • 子育てで苦労したこと
  • 子育てで反省したこと
  • 子育てのコツ
  • 子育てでの考え方

などの、おもしろ&ほっこりエピソードに当てはまらないことはテーマとして一切取り扱っていません。

(ときどきサブテーマとして反省した話など取り上げられていることはありますが
あくまでメインはおもしろ&ほっこりエピソードです)

だからこそ、この作家さんのファン(ターゲット)は、
子育てのことで学びたい、共感したいと思って見にくるわけではなく、
笑いたいとき、ほっこりしたいときに見に来ます。

そういう意味で、ビジョンが明確で、
笑いたい人・ほっこりしたい人だけを集めることができ、
笑いたい人・ほっこりしたい人に刺さるブランディングができているんです。

 

ブランディングをイラストの商品に落とし込む

それでは、実際にどのようにビジョンを明確にしてイラストの仕事に落とし込んでいくのか、
実例を紹介します。

粕田屋さんの例を見てみてください。

こちらの粕田屋さん、ビジョンがとても明確になっていることが
Webサイトから見てわかります。

  • どんな仕事でイラストを描きたいか」
    →商品サービスをターゲットに訴求するためのコンテンツ作り
  • どんな風にイラストを使ってほしいか」
    →動画やマンガにして、魅力を最大限に引き出しつつ、わかりやすくコンパクトにまとめたい
  • どんな人(会社)にイラストを使ってほしいか」
    →自分の(自社の)商品・サービスの魅力を、おもしろく、わかりやすくターゲットに伝えたい人(会社)
  • 「あなたがイラストを描くことで、どんな結果をもたらしたいか」
    →自分の(自社の)商品・サービスの魅力をターゲットに伝えて、お客さんの顧客獲得につなげたい

さらに、粕田屋さんにおいては、

  • アプリ制作会社に勤めるなど、制作の経験が10年以上ある
  • 社内でクリエイティブ大賞の受賞経験がある
  • イラストのスキル以外に、動画制作を始め、シナリオやディレクションなど様々なスキルと掛け合わせた商品設計

など、

  • 粕田屋さん自身が時間やお金をかけてきたこと
  • 粕田屋さん自身が経験して得るものが大きかったこと

という粕田屋さんならではの価値を掛け合わせていることで
唯一無二のブランディングをされています。

こちらの粕田屋さんは、

  • 10年以上の会社員としてのキャリアがあったり、
  • 企業案件も請け負っていたり
  • 幅広いスキルを持ち合わせていたり

レベルが高くて、気おくれしてしまうかもしれません。

ですが、ビジョンと自分らしさを掛け合わせて商品に落とし込む方法として
ぜひロールモデルにしていただきたい一つです。

というのも、
粕田屋さんのように、

イラストの商品を受注し、お客さまの希望に沿って制作し、納品する

という方法が
差別化してイラスト仕事を受注するために最適な形だと私は考えているからです。

そして、この記事を書いている私のイラスト仕事も、
粕田屋さんのようなスタイルです。

私の場合は、ターゲットを一般消費者にしぼり、ウェディングの分野で商品を展開しています。

粕田屋さんのように、10年以上のキャリアなどはありませんが、

  • 自分が結婚式をした経験
  • 自分の結婚式を通してウェディングの世界に夢中になった経験

を「自分らしさ」としてブランディングに生かしました。

特別なことじゃなくても良いんです。

あなただからこその、
あなたの経験を通して得られたこと夢中になるほど好きなことであれば「あなたらしさ」になります。

そこに明確なビジョンを掛け合わせれば、
ターゲットに刺さるブランディングができ、差別化につなげられるんです。

足りないスキルを補うことでさらに差別化に

ブランディングが明確になるにつれ、足りないスキルを補うことができます。

ご覧の通り、こうしたブランディングは、
イラスト以外のスキルが必要になりますよね。

今の段階で身についているスキルが少ない場合は、
スキルを身につけることを前提として考えてくださいね。

上記の粕田屋さんの場合、イラスト以外

  • 動画制作(アニメーションが作れる)
  • マンガ制作
  • デザイン(Adobe illustrator・photoshop)
  • 音声などの外注
  • ディレクション(指導・進行・管理)
  • ビジネススキル(マーケティングなど)

などのスキルを持ち合わせていることが見てわかります。

また、予測ですが、もしかするとWebデザインなどのWebスキルもお持ちなんじゃないかと思われます。
(制作実績など更新することが必要なことと、載せているキャリアから推測)

粕田屋さんの場合は、幅広いスキルを持っていますが、
ここまで幅広いスキルがなくても大丈夫ですよ◎

私の場合は、

  • デザイン(Adobe illustrator・photoshop)
  • ビジネススキル(マーケティングなど)
  • WebデザインなどのWebスキル

の3つのみです。

ディレクションスキルも多少ありますが、
実績を重ねることで身に付くレベルのものです。

私としては、この3つを身につけていれば、
あなたのブランディングで差別化するためにはじゅうぶんだと考えます。

(最近では、youtubeやtiktokなど動画コンテンツのニーズが高まっているので、
動画制作スキルもあると良いかもしれません)

こうしたスキルがまだ何も身に付いていない段階だと、

「何から手をつけて良いのかわからない」
と思うかもしれませんね。

でも、私も最初は何のスキルもなかったんですよ。

必要にかられてひとつずつ身につけていったのです。

スキルがあれば、スキルとかけ合わせて「商品」にできる可能性が広がり、
それがブランディングになり差別化にもつながっていきます。

  • デザイン(Adobe illustrator・photoshop)動画制作のスキルがあれば、
    他の媒体と組み合わせて商品が作れますし、
  • ビジネススキル(マーケティングなど)があれば、
    よりターゲットに刺さりやすい差別化・ブランディングができますし、
  • WebデザインなどのWebスキルがあれば、
    ブランディングをWebサイトに落とし込み、集客につなげることができます。

ひとつひとつを身につけるのは大変だと思うかもしれませんが、
キャリアスクールなどで身につけてしまえば、一気にハードルが下がりますよ。

私もキャリアスクールや講座、セミナーなどを通して身につけました。

イラストレーターになって0から稼ぐ方法|主婦でも月収50万達成した私が解説の記事でも
スキルの必要性や、スキルの身につけ方について触れているので
あわせて参考にして見てください。

唯一無二のブランディングで仕事が増えた

この記事を書いている私も
「イラストの仕事がしたいけど、仕事がない」
と悩んだ時期がありました。

ポートフォリオを営業先に送るのも、本当にエネルギーが必要ですよね。
(迷惑じゃないだろうか…など考えてしまうんですよね)

その割に仕事につながらない…
という状況で改善方法も明確にわからずに消耗するので、

私は案件ありきのイラスト仕事をとることにフォーカスするのは一切やめました。

ポートフォリオを送る営業活動は一切やめることにしたんです。

そして、自分のビジョン自分らしさを改めて明確にすることを大事にしました。

自分のビジョンを実現するには何のスキルを補えば良いかが明確になり、

自分らしさを大事にすることで、どんな行動につなげればいいのか明確になり、

ブランディングが尖り、受注が一気に増えたのです。

「自分だからできること」と「理想のビジョン」にフォーカスしてブランディングした結果です。

あなたも「あなただからできること」「理想のビジョン」にフォーカスして考えてみてください。

2つをかけあわせることで
唯一無二のブランディングにつながっていきますよ。

ターゲットが見ていそうな媒体で営業する

理想のビジョンとあなたらしさを明確にし、
刺さるブランディングができることで、
あなたに仕事を依頼してほしいターゲットはどんな人なのかが明確になります。

そして、ターゲットが明確になることで、
SNSの発信方法やWebサイトのイメージに反映するなど、営業方法が変わってきます。

例えば、私の場合は
ウェディングの分野で一般消費者をターゲットにしているので、

  • TwitterよりInstagramの方が
    結婚式を予定している女性が見ている確率が高いだろう
  • Webサイトは幸せ感あふれるイメージを保ちつつも、
    おしゃれ感度の高い女性に刺さるようなスタイリッシュなシンプルさも
    大事にした方が良い

ということが考えられますね。

そして、Instagramの発信内容を考える際にも、
「結婚式を予定している女性はどんな投稿を見たいと思うか」ということを
考えて投稿できますよね。

SNSの投稿やWebサイトを整えて
自分をプレゼンすることも営業なんです。

それが集客につながるわけですから。

ブランディングが明確になることで、
営業の仕方、何を行動すべきかが明確になっていきますよね。

(SNSマーケティングやWebデザインに落とし込む方法については
また別の話として長くなるのでこの記事ではこの辺で割愛します)

 

まとめ:仕事が少ない人はブランディングを徹底して受注せよ

仕事が少ないのは必ず理由があります。

  • あなたの画風に合う案件がない
  • あなたの画風に合う案件に、あなたが出会えていない
  • あなたの画風に合う案件はあるが、似た画風の他のイラストレーターに取られている。
  • 仕事の依頼はあるが、報酬が低すぎるなど、条件が合わない。

全ての理由の根本は

差別化できていないというところに起因します。

唯一無二のイラストレーターになるためブランディングをしましょう。

それは、イラストの画力・画風の個性で差別化をはかる事ではありません。

あなたのビジョンあなただから出来ることをかけ合わせて
あなただから出来るイラスト仕事を、求める人にプレゼンしていくことです。

 

あなたのビジョンは?

  • どんな案件にイラストを描きたいか」
  • どんな風にイラストを使ってほしいか」
  • どんな人(会社)にイラストを使ってほしいか」
  • 「あなたがイラストを描くことで、どんな結果をもたらしたいか」

あなただから出来ること(あなたらしさ)は?

  • あなたの好きなこと
  • あなたが過去に夢中になったこと
  • あなたが時間やお金をかけてきたこと
  • あなたが経験して得るものが大きかったこと
  • あなたの興味のあるもの

あなたのビジョンとあなたらしさを掛け合わせることで、
ブランディングが明確になります。

そして、ブランディングが明確になることで、
ターゲットが明確になり、
営業活動の方法が明確になってきます。

 

営業活動を見直す

  • 案件に応募するのか、独自の商品を展開するのか
  • どんなSNSを使う?
  • どんな内容を投稿する?
  • Webサイト(またはポートフォリオ)で、どんなあなたをプレゼンする?

ブランディングのためにスキルが必要になる場合も多いでしょう。

その場合はスキルを身につけることを前提としてくださいね。

スキルがあることで、
ブランディングが尖り、さらに差別化につなげることができます。

  • デザイン(Adobe illustrator・photoshop)動画制作のスキルがあれば、
    他の媒体と組み合わせて商品が作れます。
  • ビジネススキル(マーケティングなど)があれば、
    よりターゲットに刺さりやすい差別化・ブランディングができます。
  • WebデザインなどのWebスキルがあれば、
    ブランディングをWebサイトに落とし込み、集客につなげることができます。

 

イラストレーターとして「仕事がない!」と悩んでいるなら、
「あなたのビジョン」と「あなたらしさ」を明確にするところから
行動を起こして見てくださいね。

行動を起こした人だけが、次にやるべきことが見えてきます。

私が仕事を増やした具体的な方法については、
イラストレーターになって0から稼ぐ方法|主婦でも月収50万達成した私が解説でも解説しているので、
あわせて読んでみてくださいね。

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