ビジネス知識

個人ブランドの認知を広げる方法【基礎編】|ビジネスを軌道にのせる

悩める起業家
悩める起業家
ブランドコンセプトもポジショニングも熟考して、SNSで発信とかをがんばってはいるのですが、なかなかお問い合わせが来ません。

どうやって広げていけばいいですか?

こんにちは!
イラストレーター/デザイナーの晴ルル(プロフィール)です。

私は、個人ブランドで一般消費者向けにビジネスをしていますが、まったくのゼロから始めて今では平均月収50万ほど(平均なのでもっといくときも◎)になります。

個人ブランドでは、いかにお金をかけずに認知を広げていくかが重要です。

もちろん広告出稿などお金をかければ認知を広げていくこともできるかもしれませんが、個人ブランドでは、最初はなかなか難しいですよね。

個人ブランドならではのマーケティング活動を押さえておきましょう。

マーケティング活動とひとくちにいっても奥が深いので、
この記事では、まずはブランド認知を広げるための最低限おさえておくべきところを解説していきます。

ブランドの認知を広げるためには、
ターゲットとするユーザー層にブランドの魅力をいちばん伝わりやすい形で届けることが大事なんです。

そのために、お客様との接点(タッチポイントと言います)のデザインやコンテンツを整えて、ブランドの魅力を引き出していきます。

ブランドの魅力をいちばん伝わりやすい形に落とし込むことで認知が広がります。

お客様があなたの商品・サービスを自然と買いたくなる仕組みを作っていきましょう。

ちなみに私はこの記事で紹介する方法で、
ゼロから個人ブランドを確立して、毎月コンスタントに稼いでいるわけですが、

その超具体的な方法を、イラストレーターになって0から稼ぐ方法|主婦でも月収50万達成した私が解説でも解説しています。

「イラストレーター」とタイトルに書いていますが
イラストのブランド以外にも応用できる内容になっているので参考までに。

イラストレーターになって0から稼ぐ方法|主婦でも月収50万達成した私が解説 この記事では 「未経験だけど、大好きなイラストで仕事をしていきたい」という方へ向けて、 まったくの未経験から始めても...

 

ブランド認知を広げるために今すぐできること

ブランド認知を広げるといっても、その方法はさまざまでひとくちには語れません。

今回は、個人ブランドを広めていく上で、いかに低コストでできるか、最低限おさえておくべきところを解説していきます。

最低限おさえておくべきポイント

お客様とのタッチポイントのデザインを整える

自分に合ったメディアの活用方法

お客様とのタッチポイントのデザインを整える

タッチポイントとは、お客様との接点のことです。

事業内容によってもタッチポイントは変わってきます。

タッチポイント

ロゴ

名刺、ショップカード

チラシ、フライヤー

パンフレット、カタログ

パッケージ、包装

ウェブサイト(ブログ、ホームページ)

SNS(インスタグラム、ツイッター、facebook)

映像、動画

空間、内装、インテリア(店舗型の場合)

他にも広告やポスター、DMなどもタッチポイントに含まれます。

お客様の目に触れるすべてのものを指します。

タッチポイントにおいては、絶対にデザインを妥協しないでください。

デザインの妥協は、ブランドの魅力を、半減どころかマイナスの状態で伝えてしまうことにつながりかねません。

デザインを妥協することで起こるデメリット

起業初期は「お金がないから」という理由で、デザインを自分でてきとうに作ってそれなりに済ますという人が多いです。

もちろん、デザイン知識がある場合はなんの問題もありませんが、
デザイン知識ゼロで素人感丸出しで作られたものはやはり褒められたものではありません。

デザインをおろそかにすることで、ターゲットとするお客様にブランドの魅力が伝わらないどころか、イメージダウンにもなることもあります。

例えば、大事なお客様との商談の会食へ行くとしますよね。

そういった場合、服装や髪型などは清潔感のあるスタイルで行きませんか?

絶対に毛玉だらけのスウェット姿、かつ寝癖だらけのヘアスタイルで出向いたりしませんよね。
もしくは、TPOガン無視のハロウィンのような魔女っ子スタイルで出向いたりもしないと思います。

デザインが整っていない、センスがないということは、いわば、大切な商談の場に毛玉だらけのスウェットやTPOガン無視の格好で現れるようなもの。

お客様からのイメージダウンになりかねません。

TBSテレビの「坂上&指原のつぶれない店」という番組はご存知でしょうか?

千葉県にあるイタリアン料理店「きむらさん家」という飲食店を、
銀だこの社長プロデュースで
イタリアンラーメン「伊太そば」という人気店にリニューアルさせた企画がありました。

この企画では、メニューそのものも大幅リニューアルしたのですが、
何よりも、お店の外観やインテリアにコストをかけていました。

それだけ外観や見た目が集客を左右するということです。

 

デザイン事例

クロッカンシュー ザクザクというお菓子はご存知でしょうか?

引用 https://zakuzaku.co.jp引用 https://zakuzaku.co.jp

 

ザクザクとした食感が人気の新食感スイーツです。

ファクトリー感を前面に出した店舗のデザインで話題になりました。

パッケージや店舗デザイン、ロゴマークにもブランドの特徴や魅力が伝わるようなデザインが採用されています。

引用 https://zakuzaku.co.jp

 

こうしたブランドのビジュアルが作られるまでには、「どうしたら魅力が伝わるか」ということをターゲットの目線から考え抜かれています。

ロゴやパッケージからも、商品の魅力が伝わり、買ってみたいと思いますよね。

デザインは、ブランドを左右するツールになってくるわけです。

デザインにブランドコンセプトを反映する

人は、五感の中でも、8割の情報を視覚から取り込んでいます。

視覚からの情報は、脳への伝達スピードも早いのです。

ブランドコンセプトをデザインに落とし込み、見た目に反映させるだけで、ターゲットとなるお客様に認知されやすい状態を作ることができます。

ブランドの認知を広げたいなら、デザインにはこだわり抜くようにしましょう。

デザインをデザイナーさんに外注するという方法もありますが、
個人的には自分でデザインの知識を身に付けることがおすすめです。

「え!?そこまでしないといけないの?それってものすごく大変そうだし面倒臭い!」と、
一瞬思うかもしれませんが、
長い目で見て、コストカットにもブランディングにも有効なんですよ。

デザインには更新が必要になってきますよね。
名刺やチラシの内容だったり、ウェブサイトの内容だったり。

更新のたびにデザイナーさんに頼むとすると、更新のたびにお金がかかります。

なにより、ハッキリ言ってデザイナーさんもピンキリなので、
イメージ通りものを作ってもらえるかどうかは、デザインが出来上がってくるまで分かりません。

イメージと違ったものだったとしても、基本的に返金はされないことが多いですし、
大幅な修正は別途料金がかかるケースもあります。

その点、自分で制作することができれば、イメージをそのまま反映することができますし、内容の更新も都度自分でできます。

特に、内容の更新に関しては、けっこう重要なポイントです。

内容が古いと、見ているお客様側は、
「このブランド今はあんまり運営していないのかな?」と
不安に思われて、離脱されてしまう可能性が高くなります。

常に最新の情報にしておくことが大切なんです。

デザインを外注するか、自分で賄うか?についての議題は、
マーケティングにおけるデザインの重要性【集客や認知度を左右する】でも解説しているので、気になる方は参考までに。

マーケティングにおけるデザインの重要性【集客や認知度を左右する】マーケティングにおいてデザインは重要な役割を果たしています。 なぜなら、デザインがマーケティングにおける集客や認知度を左右するからです。 デザインは、単なる「装飾」ではなく、商品やサービスの価値を伝えるための「手段」であり、マーケティングツールです。 見た目の第一印象が集客を左右するデザイン。その本質と活用方法を解説します。...

メディアを活用する

マーケティング活動に、発信はかかせませんね。

3つのメディアのちがいを理解して、自分にあったメディアを運営していくようにしましょう。

3つのメディア

オウンドメディア(ブログやウェブサイトなど)

ソーシャルメディア(instagram、twitter、facebookなど)

ペイドメディア(広告)

ペイドメディアと呼ばれる広告は、ある程度の認知がないと効果検証ができないということもありますが、なによりお金がかかるので(笑)、ここでは取り扱いません。

まずは、オウンドメディア(ブログやウェブサイトなど)とソーシャルメディア(instagram、twitter、facebookなど)の運用からはじめましょう!

まずは、オウンドメディアとソーシャルメディアをそれぞれひとつずつ運営していくのがおすすめです。

オウンドメディアを選ぶ

オウンドメディアとは、ブログやウェブサイトのことです。

オウンドメディアは必ずひとつ持つようにしてください。

なぜなら、ホームページの有無はお客様からの信頼に直結します。

また、オウンドメディアはコンテンツマーケティングといって、お客様が自然と商品・サービスを買いたくなる購買促進のための情報発信に効果的です。

※コンテンツマーケティングとは、ブランドコンセプトに沿って、お客様にとって有益な情報を提供することです。

お客様にとって有益な情報を提供することで、その情報を見たお客様と、関係性を深めることができ、制約につながりやすくなります。

オウンドメディアの運営方法

ワードプレス

はてなブログ

ライブドアブログ

アメブロ

ペライチ

wix

いちばんおすすめなのはワードプレスです。

ワードプレスはデザイン性も高く、SEO対策(※)にも強いと言われています。

※SEO対策とは、GoogleやYahoo!などの検索結果で上位表示されるために、コンテンツの価値を高めたり工夫をすること。

ブログやウェブサイト作りについて調べていると、

  • 「アメブロのような無料ブログはデメリットしかない」
  • 「wixはとにかく重いからやめたほうがいい」
  • 「ブログを始めるなら絶対ワードプレス」

などさまざまな情報が出てくると思います。

ただ、パソコンやITに弱い人がいきなりワードプレスを始めようとしても、
難しくてウェブサイト作りに挫折してしまうということになれば本末転倒です。

長期的に運用していくにはもちろんワードプレスがいちばん良いのですが、
まずは自分が無理なく継続していけることがいちばん大事です。

それぞれのサービスのメリット・デメリットを把握した上で、自分に続けられそうなものを選択するようにしましょう。

ソーシャルメディアを選ぶ

インスタグラムやツイッター、フェイスブックなどのアカウントを持っている方も多いと思います。

すべてのSNSを最初から充実させようと思っても、ハードルが高く挫折してしまいかねないので、まずはひとつを育てることから始めましょう。

私のように、デザインやイラストなどをメニューにしている場合は、インスタグラムなどのビジュアル重視のSNSがあっていますし、

コンサルやコーチングなどをメニューにしている場合はツイッターなどの文章メインの発信があっているかもしれません。

もしくは、アメブロでブログを書いている方はアメブロと連動できるインスタグラムの運用がおすすめですし、

ワードプレスでブログを書いている方は、ワードプレスと連動できるツイッターの運用がおすすめです。

それぞれのSNSのユーザー層もちがうので、一概にどのSNSが良いということは断言できませんが、大事なのは継続して投稿を続けることです。

SNSの投稿が数か月に1回といった運用の仕方では、どのSNSでも認知は広がりません。

まずは、自分が投稿しやすいSNSを選んで、続けることが大事です。

メディアでの発信を増やして認知を広げるのみ

オウンドメディアとソーシャルメディアを選んだら、あとはコンテンツを充実させていくのみです。

ブログなら記事を増やして、SNSなら投稿を続けていきましょう。

注意して欲しいのは、自分のブランドコンセプトやキャラクターと一貫性のある発信をするということです。

ただ発信すればいいのではなく、常に「ターゲットとするお客様の層は、どんな情報を求めているか」ということを念頭に置き、ユーザー目線で発信をしていきます。

どんなビジネスも、どれだけお客様の気持ちに寄り添えているかがいちばんの要です。

また、メディアの運営は、お客様とのコミュニケーションです。

いいねやシェアなどを積極的に行なっていくことで、交流をはかることができるので、認知度UPにつながることも。

※ただし、やみくもないいねやシェアは最近では好まれず、逆効果となる場合があるので注意してくださいね。

ビジネスを学ぶときの注意点

ビジネスの広げ方に関しては、
SNSなどで探せば、マーケティングやビジネスの講座やコンサルを商品としている個人の起業家さんがわんさかいると思います。

こうした起業家さんの講座やコンサルで学ぶ、というのもひとつの方法ですが、
こうした個人の方を選ぶ際には注意してくださいね。

理由は2つあります。

  • “ビジネス”の講座やコンサルを商品としている起業家さんは、ご自身では以外のものを売ったことのないケースもしばしば。
    モノを売ったことない人に学んでも、“マーケティング”や“ビジネスコンサル”そのものを商品とする方法しか学べないことがあります。
  • “ビジネス”の講座やコンサルを商品としている起業家さんの中には、自分が学んだことをそのまま商品にしているケースもあります。
    “ビジネス”の講座やコンサルを商品としている人からに学んだ内容を、そのまま“ビジネス”の講座やコンサルの商品として売っているパターンですね。
    ややこしくてすいません。

    こうした場合も、個人的見解ですが、通り一辺倒のことしか学べないことが多い印象です。

選ぶポイントとしては、その人の実績を見ることが大事になってきますが、実績の見方にも注意が必要です。

個人的な印象ですが、ビジネスそのものの講座やコンサルを商品としている人の場合、
いくら制約数や売上金額などの数字の実績がすごくても、
「ただ制約にこぎつける営業能力が高い人なだけ」で、実際は、その人のもとで学べる内容が薄いケースもあり得るからです。

ただ、営業能力が高いことは、それはそれですごいので、学ぶ価値があると思う場合はいいと思います。
「自分が学びたいことや、叶えたいことを、この人ができるのかどうか?」を見るようにしてくださいね。

例えばSNSマーケティングを学ぶとしたら、「運用したSNSアカウントフォロワーを数万人増やした」などの数字の実績もありつつ「マーケティングビジネス以外のコンテンツやモノを取り扱って実績を残したことがある人」など、
数字だけではない具体的な実績がある人を選ぶことが、個人的にはおすすめです。

まとめ

お客様にブランドの魅力を伝える準備はできましたか?

ブランドの認知を広げるための土台固めはこちらです。

タッチポイントのデザインを整えること

自分に合ったオウンドメディアとソーシャルメディアを選んで継続する

マーケティング活動とひとくちにいってもその方法はさまざまです。

今回はブランド認知を広げるための、絶対外せないところを解説しました。

いちばん大事なのは継続して行動することです。

今日から行動を開始して、ブランドの認知を広げ、ビジネスを軌道に乗せていきましょう。

ちなみに私はこの方法で、ゼロから個人ブランドを確立して、毎月コンスタントに稼いでいます。

冒頭でもちらっとご紹介しましたが、
その超具体的な方法は、イラストレーターになって0から稼ぐ方法|主婦でも月収50万達成した私が解説でも解説しています。

イラストのブランド以外にも応用できる内容になっているので
「本気で好きなことを仕事にしたい!」と思っている方はあわせて見てみてくださいね。

イラストレーターになって0から稼ぐ方法|主婦でも月収50万達成した私が解説 この記事では 「未経験だけど、大好きなイラストで仕事をしていきたい」という方へ向けて、 まったくの未経験から始めても...

 

イラストレーター / デザイナー
晴ルル
元事務職OLが一念発起。
未経験からいきなり退職、フリーランスになり、1年半で月収30万を達成し、それからまもなく月収50万を達成。
自分を消耗せず、ただ“好きなことだけ”をして気ままに生きていくためには、ビジネスの知識が必要だということを知り、マーケティング、ブランディングさらには脳科学まで学びました。
今では子育てしながら自由な働き方ができています。