著書『描き方のコツ×お金の生み出し方 イラストを仕事にしたいと思ったら読む本』

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当ブログでの活動を本にさせていただきました。
大和出版様から刊行です。

こんな人におすすめ

・これからイラストを始めたい。でも、何をすればいいかわからない
・見たことのあるテイストではなく、「私らしさ」を見つけたい
・自分の描くイラストに需要があるのか、自信が持てない
・低単価・短納期・不安定な印象があって、一歩踏み出せない

目次&あらすじ

はじめに 未経験からイラストを本業にしたいあなたへ

Prologue 知識も経験もゼロだけど、イラストを仕事にできた話

・無気力OL、結婚式を機にウエディング業界に憧れを抱く
・小学生以来に、好きだったイラストを描いてみた
・ウエディングペーパーアイテムで、月商100万円を達成
・「好きなこと」を、自分が満たされる形で仕事にする

PART1 イラストの基本をおさえる[準備編]

絵を描くのが子どもの頃以来という人でも大丈夫。
上手く描こうとするのではなく、
描く楽しさと向き合うことから始めましょう。
ここでは「イラストの始め方」「描き方の工程」「用意しておくもの」など、
仕事としてイラストを描く前の準備についてお伝えします。 


第1章 まずは、何から始めればいい?

・好きなものから描きはじめよう(好き=最重要です!)
・「描きたいもの」が思い浮かばない人へ
・私が最初から、デジタルイラストにした理由
・タブレットとアプリは、これさえあればOK

第2章 完全な初心者向け 描き方・向き合い方

・デジタルイラストを描くときの順番って?
・イラスト教室に三回通って、得られたもの
・参考書はマスト!おすすめの配色集とデザインの本

COLUMN1 イラストのデータ化の基本

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PART2 趣味で終わらないイラストを描く[実践編]

お客様に喜んでいただくためには、
「目的」を持ったイラストを描くことが大切です。
求められているのは、決して技術力の高さだけではないんです。
ここでは、
「テーマや構図の定め方」「配色のコツ」「画風を確立する方法」など、
描き方のヒントを紹介します

第3章 インプットを繰り返して「テーマ」を定める

・自分の「これいいな」を知ることが、作風につながる
・発見を言語化して、頭の中に参考書を作ろう
・人の心を動かすイラストには、物語がある

第4章 仕上がりに差が出る「構図」の考え方

・そのイラストを描く「目的」を忘れないで
・取捨選択をして、「見せたいもの」を際立たせる
・作風を広げるために、使えるアイテムを増やそう

第5章 イメージ通りにまとまる「配色」のコツ

・メインカラーは、描く対象で自ずと決まる
・配色集の活用法と、ひそかに決めてる私のルール
・のっぺり感を払拭する「濃淡」の付け方
・「グラデーション」で深みや煌めきを演出する

第6章 私らしい「テイスト・方向性」を確立する

・「デフォルメ」と「現実味」の取り入れ方
・あなたの強みは、お客様の意見から発見できる
・このイラストで、どんな気持ちになって欲しい?

COLUMN2 パクリと参考の線引き

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PART3 お金に変える仕組みを作る[ビジネス編]

ここでは、イラストを仕事にするための
「ブランディング」と「集客」について見ていきます。
好きなことをお金に変えるには、
自分の内側と向き合うこと、そして何より
自分が疲れないことが鍵になります。
あなたもお客様も満たされる「ベストな仕事の形」を追求しましょう。

第7章 競争から降りて、自分のペースで仕事をしたい

・みんなどうやって、イラストを仕事にしているの?
・クライアントは、企業ではなく「個人」に絞る
・「あなただからこそ頼みたい仕事」を、いちからつくる
・消耗戦を防ぐために、商品単価を上げよう
・その「差別化」の認識、間違っています

第8章イラストを「商品」にするとしたら?

・「イラスト×商品」には、どんなものがある?
・一番大切なのは、「あなたがその商品を売る理由」
・「人がお金をかけるタイミング」を見極める
・オーダーメイドなら、報酬もやりがいも両立できる

第9章 「専門性×ストーリー性」でブランドを作る

・何屋さんになる?「専門性」を高めよう
・お客さまは、「ストーリー性」に共鳴して購入する
・これまでの経験を洗い出す二つのワーク
・あなたの専売特許は、「価値観」の中にある

第10章 それぞれの才能を生かした「集客」をする

・スキル販売サイトやハンドメイドサイトを使わない理由
・ホームページ上で好きになってもらうプレゼン術
・ホームページへ来てもらう導線、考えていますか?
・あなたのタイプはどれ?タイプ別の集客
・私に合った「わかりやすさ」にこだわった発信内容
・個々人ブランディングを「発信」に乗せる

第11章 ブラッシュアップを重ねて、幸福度を上げよう

・うまくいかない場合は「ずらして」軌道修正する
・自分の本質に辿り着く「商品設計」の改良方法
・お客様の要望を引き出すヒアリングのコツ
・優良レビューをもらい、集客のサイクルを作る

COLUMN3 Q&A よくある疑問にお答えします

おわりに 少しずつ「選択肢」を変えた先にあったもの

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